20231121 縄跳びから都心へ
今日は娘の縄跳び発表会というピースフルなイベントがあったので見てきた。
娘、頑張ってたね。
実は仕事の用事で行けるかどうか微妙だったんだけど、「やっぱ行けることになったよ」と伝えたら嬉しそうにしてくれたので、調整できて良かった〜。
後半は、大縄跳びをクラスで2グループに分かれてやっており、ここで少し感じることがあったのでメモしておく。
大縄を回すのは「先生・児童A」「児童B・児童C」という組み合わせだった。
娘は「児童・児童」のグループに属していたのだけど、見ていて心配になるくらい「児童・児童」の大縄の回し方の練度が低い状態であった。小学2年生なので大縄を回すのが上手でなくても「それはそう」という気持ちなのだけど、とにかく大縄がうまく回らないこともあって大縄を飛んでいく児童たちもことごとく飛べない状態になっており、ヤキモキした気持ちで見ていた。隣にいた女性2人組も、同様の心配をしておりそれを口に出していた。
いくらしょうがないとはいえ、このままでは「先生・児童A」と「児童B・児童C」とで圧倒的に大縄跳びの体験が異なってしまい、果ては大縄跳びのことを嫌いになってしまう子供が出てきてしまうのでは…と心配していたところで、先生が動いて「児童A・児童B」と「先生・児童C」になり、ほっと胸を撫で下ろした。
というのは僕の視点だったんだけど、子供たちはといえば終始キャッキャッと楽しんでいたので、頭の硬い大人の杞憂だったのかもしれない。
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夜は、機会をいただいて都心の某施設を見てきた。都会すげ〜。
https://scrapbox.io/files/655ca28f534da3001b851fd8.jpeg
小学校で縄跳び発表会を見てからのギャップがすごい。
都心は自分とは少し距離のあるものになったなぁという気持ちもあるけど、こうして関わりを持つことができるのは嬉しい。
またゆっくり来よう。
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「努力は夢中に勝てない」って言葉があって結構好きなんだけど、
なんで勝てない側視点なのかなーってずっと気になっていた。
「夢中は努力に勝る」のがポジティブな響きになって好き。
努力はもちろんしたいんだけど、楽しんでやりたいな、という気持ち。
元は孔子の言葉らしい。へ〜。
「子曰、知之者不如好之者。好之者不如樂之者。」
孔子様がおっしゃるよう、「知る者より好む者が上、好む者より楽しむ者が上じゃ。」(穂積重遠しげとお『新訳論語』)
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舞いあがれ は、半年の間で最も評価が乱高下した朝ドラだなーと思う。